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水分を摂れる体にしよう

徐々に飲める量を増やしましょう

「私は普段水分を摂らない生活なので・・・」と、食事以外でほとんど水分を摂らない(摂れない)ような人がいます。

そのような場合は、「水分を摂れる体にする」事から始めましょう。

水分摂取量を急に増やすと逆効果

今まであまり水分を取らない生活をしていた人が「よし、頑張るぞ!」と意気込んで1日2リットルの水を飲もうとしても、なかなか出来るものではありません。

逆に、水分を摂り慣れていない状態で急に水分摂取量を増やすとお腹をこわしてしたり体調をこわしかねません。

何を隠そう、私も昔はほとんど水分を摂らない(摂れない)人間でした。

学校や職場で買う500ml入りペットボトル1本すら飲みきれず、次の日か2日後にようやく飲みきる程度の量しか水分を取らない毎日を送っていました。

そんな状態で「健康に良いから」と言われて急に水をガブガブ飲み、当然のように体に負担がかかり、お腹・体調を崩しました。

水が飲めない、水分が摂れないような方は、少しずつ慣らして「水を飲める体」にしていきましょう。

目標を立てて少しずつ

私と似た経験を持つ方も多いかと思いますが、そのような場合は急に水をたくさん飲む生活に変えるのではなく、毎日少しずつ飲む量を増やしていきましょう。

まずは1日にペットボトル1本(500ml)、それが出来るようになったら「午前の仕事中に500ml、午後に500ml飲むようにしよう」など、自分で目標を立てて計画的に水分を摂取するようにすると、体も水の摂取に慣れてきますので、お腹が痛くなったり「お腹がたぷたぷ」しなくなります。

水分を摂らない生活に慣れていると、水を飲まないことを何でもないことのように思ってしまいますが、それはとても『不健康』な事です。

出来るだけ早く「水を飲む生活」に移行するようにして下さい。


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